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かい      えん  たい

業支援隊

収支計画・資金計画」

Ⅰ.必要資金の検討

Ⅱ.開業時の資金調達の検討

Ⅲ.初年度売上計画の検討

Ⅳ.収支計画の検討

Ⅴ.資金繰りの基礎
ここまでが事業計画の流れです。しかし、これで完成したわけではありません。
開業した先輩の話を聞くと、ここから何回も何回も見直し、より具体的な事業
計画書を作成したそうです。

今回作成した「ワークシート」は、皆さんの夢の出発点でしかありません。

事業計画を見直した分だけ、開業に近づいていくと思ってください。
杜の都行政書士事務所

事業計画

出資金の払込

資金調達

登記申請書類の作成

基本事項の決定

事業計画ワークシート

会社設立後の諸手続

設立登記の申請

(4)支出欄の記入

  「現金仕入(外注)」 「買掛金支払」 「支払手形決済」の欄については、
  上記「当月仕入・外注」欄を参考にし、支払条件を基に記入します。

  設例では、購入月の翌月支払という条件から、2月目の「買掛金支払」欄に
  40千円を記入します。

(5)人件費・その他経費

  当月に支払うべき金額を記入します。「収支計画」を基に固定費金額を記入します。
 
  翌月支払になるものがあれば、翌月欄に記入します。

(6)借入金返済額

  返済計画書を基に、月々支払う借入金の元本を記入します。

(7)収支差額

  「前月繰越高」+「収入合計」-「支出合計」が「収支差額」となります。

  これが赤字になれば、「借入金調達」を検討しなければなりません。

(8)翌月繰越高

  「収支差額」+「借入金調達」で当月末の資金有高となり、これが翌月への
  繰越高となります。当然、赤字にならないように調整してください。
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 以上の点に気をつけ、「ワークシート6」を使用して、実際に資金繰り表を作成し、
 運転資金の不足をチェックしましょう。

給与計算代行

記帳代行

定款の認証

定款の作成

会社設立の流れ

事業計画ワークシート