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また、会社設立後にも、預金通帳の作成、関係諸官庁での届け出など、まだ
行うべき手続きが残っています。
これらの手続きに登記簿謄本や印鑑証明書といった書類が必要となってきま
すので、登記が完了したら登記簿謄本と印鑑証明書を取得します。
(1)登記簿謄本(登記事項証明書)
会社の登記簿謄本(登記事項証明書)とは、登記簿の原本全部を
コピーしたものに、登記所の登記官が証明文を記入した書類のこと
をいいます。
登記簿謄本は、預金通帳の作成や、様々な届け出をする時に必要と
なりますので、5~6通は用意しておきましょう。
登記簿謄本の交付手数料は一通700円となり、登記印紙で納める
ことになります。登記簿謄本交付申請書に必要事項を記入の上、登記
印紙を貼付し、登記所の窓口に提出します。
なお、印紙に消印は不要です。
(2)会社の印鑑証明書
印鑑証明書も、様々な届け出の際に要求されますので、登記簿謄本
と同様に5~6通用意しておきましょう。
印鑑証明書の交付手数料は1通500円となり、登記印紙で納める
ことになります。印鑑証明書交付申請書に必要事項を記入の上、登記
印紙を貼付し、登記所の窓口に提出します。
印紙に消印は不要です。
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